(財)食品産業センターの「本場の本物」で紹介されました
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内容 |
鰹港で受継ぐ最高峰の鰹節。さつま山川かつおぶしの本枯節
鹿児島県は、鰹節製造で全国の7割を占める鰹節王国。 主な水揚げ港は薩摩半島の南端に位置する指宿市の山川漁港とお隣の枕崎港だ。 指宿市は年平均気温18度と常春の気候で日照時間が長く、本枯節を作るのに適した風土であり、鰹節を煮る工程で必要な良質のわき水、いぶしに最適の本鰹の薪が県内で安定して入手できる土地柄となっている。
鹿児島中央駅からJR指宿枕崎線に揺られて、薩摩半島を南下していった。 砂蒸し温泉で有名な指宿駅を通過して、その隣が山川駅、薩摩半島最南端に位置する「さつま山川かつおぶしの本枯節」のふるさとに降り立つ。
鰹節の最高級品である本枯節については、全国の7割という圧倒的シェアを誇っている。
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媒体名 |
(財)食品産業センター「本場の本物」 |
掲載日 |
平成22年3月 |
雑誌URL |
http://www.shokusan.or.jp/honbamon/booklet/index.html |
2010年03月26日